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正確かつリーズナブルな検査

現場での使いやすさ
検査精度を追求した
動物専用の細菌検査

  • わかりやすい
    料金体系
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  • 各科専門医
    薬剤セット
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  • 正確な菌種同定と
    耐性評価も実施
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現場使いやすい
叶える3つの特徴

どうぶつの細菌検査は
なぜ検査精度高い

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    Reason 01
    質量分析装置による
    正確な菌種同定

    精度と速度の両立で世界最高峰の質量分析装置「TOF-MS」を用いています。

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    Reason 02
    PCR検査による
    薬剤耐性の評価

    感受性試験のみでは判明しない耐性の評価まで行っています。

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    Reason 03
    増菌培養

    弊社では、既存の増菌培養操作を見直し、従来検出できなかった細菌も検出可能になりました。増菌培養サービスは従来同様無料で実施します。

Greeting

監修医からの挨拶

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もしも耐性菌に対して何も対策を講じない場合、2050年には年間1,000万人が耐性菌によって死亡し、がんの死亡者数を上回ることが予測されています。耐性菌対策は決して難しくなく、耐性菌の動向をモニタリングすること、抗菌薬を適正に使用することであり、どなたでも今日から取り組むことができます。 細菌感染症例と遭遇した際に「とりあえず抗菌薬」ではなく、細菌培養同定検査・薬剤感受性検査の実施を強く意識してください。私たち獣医師一人ひとりの意識と行動の変革によって、美しく持続可能な地球の未来を実現することができるでしょう。

伊從 慶太

所属:株式会社1sec.、株式会社Vet Derm Tokyo
学位・資格:獣医師、獣医学博士、アジア獣医皮膚科専門医

Customer’s Voice

専門医のメッセージ

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    小林義崇 先生
    アニマルアイケア・東京動物眼科醫院

    眼科領域における細菌感染症としては、麦粒腫や眼瞼炎、結膜炎、ぶどう膜炎、眼窩膿瘍などが問題となるが、特に頻度が高く、かつ視覚や眼球を失うおそれがあるのは、角膜における細菌感染症である。近年行った調査では細菌性角膜炎から分離された菌の94%が多剤耐性菌であったことから、必ず感受性試験を実施して適切な抗生物質を投与することが重要となる。
    しかし一般的な感受性試験は結果がでるまでに時間を要し、その間に角膜融解が進行してしまうおそれがあるが、1sec.の感受性試験は報告までの日数が平均2.43日と早いため、早期に適切な治療法を選択することができる。また病院毎のアンチバイオグラムは、培養結果が出る前の初期治療薬の選択と、さらなる耐性菌の出現抑制にとても有用である。

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    大隅尊史 先生
    神宮プライズ動物病院

    皮膚科医ですが、膿皮症の際は必ずどうぶつの細菌検査を利用しています。
    理由は、やはり犬の膿皮症の国際的なガイドラインに沿った薬剤の感受性が調べらていることと、阻止円の大きさが表示されていることで、MICの予想を立てて薬剤選択ができる点です。
    客観的データは出していませんが、現時点では犬の膿皮症の場合、1sec.の感受性検査を参考に処方すると改善することが多いので利用しています。

Flow

検査の流れ

02
梱包/発送
梱包

スワプ・スピッツ菅を含め、三重になるよう梱包してください。

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発送

輸送費は貴院負担となります。配達目安…宅配便:約1〜2日/郵便:約3〜5日

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03
検体到着/検査開始
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・上記は目安です。
・発育困難な菌は+数日かかる場合がございます。
・嫌気検査は培養に5日〜7日ほどかかります。・
血液培養は4日〜7日ほどかかります。

04
検査結果報告

メール・FAXは即時送信します。郵送の場合は3〜5日ほどで到着します。

当ホームページは
動物病院向けのホームページです。
一般の方向けではございませんので
ご了承ください。